TEL. 03-5966-7441
〒174-0074 東京都板橋区東新町2-18-4ガ-デンハウス503
環境 生息環境を自然界として考えると、生育環境は気候、増殖環境は栄養源の確保と酸素の供給、発現環境はGAS環境と仮定すると。
フラスコの中では栄養源と酸素、温度が環境として設定され酸素を消費して増殖が行われます。
増殖が行われる事で酸素が消費されと同時に栄養が枯渇、炭酸ガスが増加し、結果培養は終了とされてきました。このパタ−ンを人為的に制御すれば・・・・・・と考えました。
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新しいSCは各機能を制御ユニット、振盪ユニットと 個別ユニット化し、
フレ−ムに組み込み、このフレ−ム側面にダクトを取付けて循環恒温槽構造としています。
メンテナンスの容易化を図り、特に冷却系では制御ユニットを取り外すことで本体より分離して工場で作業をする事で、フロン対応を図っています。
振盪ユニットの種類と必要とするフラスコ架数を決定。
培養温度に対応する制御ユニット、恒温槽ユニットを決定。
搬入経路、将来の増設を含めてフレームのレイアウトを決定。
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